週刊少年サンデーで連載中の『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』最新話で、佐藤寿也の風林中野球部新監督就任がついに正式決定した。
一方、先日から臨時コーチとして姿を見せていた清水大河は、この後どうなるのだろう?
今後の可能性を予想してみた。
佐藤寿也監督就任で、清水大河はどうなる?
清水大河は元々、「選手を指導するコーチには経験則の他に知識やセンスも不可欠。何より、学生野球を指導する大人は子供以上に情熱を持ち、子供の青春と野球に本気で向き合える人物でないと務まらない」と言って風林中野球部への監督就任は否定していた。
また、アマチュア指導の資格が無いことから、学校側から臨時コーチも断られてしまっていた。
だが、佐藤寿也の風林中野球部監督就任により清水大河がこのままフェードアウトするとも思えない。
それならば、わざわざ清水大河を登場させないだろう。
何か、今後の展開において大事な役割を担うことが考えられる。
清水大河は風林中野球部コーチ就任か?
清水大河は、ずばり風林中野球部のコーチに就任するのではないだろうか。
本人は臨時コーチが限界と言っていたが、臨時コーチではなく正式なコーチとして、佐藤寿也監督が要請する可能性は考えられる。
アマチュア指導の資格についても、コーチでも必要なら取得すればいいだろう。
監督に就任した佐藤寿也の現役時のポジションはキャッチャー。
清水大河は主にショートで、外野やピッチャーの経験もある。
さらには左打ちと、佐藤寿也には無い要素をいくつも持っている。
清水大河がコーチに就任すれば、佐藤寿也監督にとっても風林中野球部にとっても心強い存在となるに違いない。
清水大河の、風林中野球部コーチ就任に期待したい。
☞佐藤寿也監督で風林中野球部はどう変わる?先発メンバーを予想してみた
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