週刊少年サンデーで連載中の『MAJOR2nd（メジャーセカンド）』最新話【第２１２話】で、眉村道塁VS佐倉睦子の対決の様子が描かれた！！
果たして、眉村道塁VS佐倉睦子、対決の行方は！？
『MAJOR2nd（メジャーセカンド）』最新話【第２１２話】のネタバレに迫る！
『MAJOR2nd（メジャーセカンド）』最新話ネタバレ【第２１２話】
風林中野球部に合流した大尾中・眉村道塁と郷田早苗の実力テスト。
まずは眉村道塁の３打席が始まっていた。
ピッチャー・佐倉睦子の球がいつもより走っていると感じたキャッチャー・茂野大吾は、ストレートで勝負してみることに。
渾身のストレートで道塁から三振を奪う睦子の姿に、サードを守っていた関鳥星蘭は、「そうよ、大切なものは簡単に奪われてはダメ」と心の中でエールを送るのだった。
道塁と早苗が風林中に到着する少し前、道塁は緊張でお腹を壊しコンビニのトイレに駆け込んでいた。
心配する早苗に、道塁は「いつものこと」だと言い、風林中は今のメンバーでもチームとして成り立っており自分達が加入することで誰かがレギュラーから外されるかもしれないので、風林中の女子達が簡単には受け入れてくれてくれる訳がないと不安に感じていることを暴露する。
２打席目も睦子に抑えられる道塁。
コンビニで早苗から考えすぎだと言われた道塁だったが、闘志をむき出しにしてくる睦子の姿に、「やはりそう簡単に仲間としては認めないオーラ」が出ていると勘違いしてしまう。
そんな道塁に大吾が何事か話しかけている姿を見た睦子は、「あの男は勝負中に何を話しているんだ」と苛立ちを覚える。
３打席目。
道塁に大吾が語り掛けたのは、「風林中には野球の実力で人を貶めるやつはいないから、自分達を仲間として受け入れてくれるのか心配する必要は無い」ということだった。
そして、打席の道塁に相楽太鳳や椛島アニータらから道塁を応援する声が掛かり始める。
仲間からの応援を受けた道塁はホームラン級の長打を放つ。
佐藤寿也監督は「挨拶代わりの強烈な一打」と評し、大吾は「よそ行きの顔はここまでだよ」と声を掛ける。
嬉しそうな顔で仲間と打ち解ける道塁に対し、悔しそうな表情で「今回は引き分けって事にしといてあげるわ」と呟く睦子であった、、、。
以上、『MAJOR2nd（メジャーセカンド）』最新話ネタバレ【第２１２話】。
『MAJOR2nd（メジャーセカンド）』最新話【第２１２話】眉村道塁VS佐倉睦子、対決の行方は！？
眉村道塁VS佐倉睦子、対決の行方は３打数１安打という結果だった。
だが、この３打席で仲間と打ち解けることが出来た道塁に対し、闘志を全面に出したものの道塁と会話する茂野大吾に心乱される睦子。
いろんな意味で、道塁の勝ちといったところか。
風林中の女子達に受け入れてもらえるのか心配していた道塁だったが、新しい仲間達からエールを受けたことで、これからいよいよチームメイトとして団結していくことだろう。
それにしても、道塁が緊張でトイレに籠る癖は完全に父・眉村健譲りのようだ（笑）。
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