週刊少年サンデーで連載中の『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』最新話【第194話】で、風林中野球部対佐藤寿也監督・パンダエース君組との試合が始まった。
前回風林中野球部の前に現れた謎の『パンダエース君』の正体はやはりあの男だった!?
『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』最新話【第194話】のネタバレに迫る!
『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』最新話ネタバレ【第194話】
風林中野球部の前に現れた謎の『パンダエース君』。
佐藤寿也監督は、キャプテン・茂野大吾達野球部のメンバーに対し「パンダエース君が投手自分が捕手で、大吾達との試合を行う」と説明。
この試合の目的は勝ち負けではないので、試合のルールは自らがジャッジすると言う。
ジャンケンにより、寿也・パンダエース君組は後攻めの三塁側に。
野球部チームは、辻堂中との練習試合のオーダーで9番・レフトのみ藤井千代から千葉拓巳に変更。
守備が誰もいないので前に飛ばせばすべてヒットになるのではと思う野球部の面々の前で、パンダエース君が投球練習を開始する。
120キロ以上の速球を見せ、一同を驚かせるパンダエース君。
試合が開始され、キャッチャーマスクを被る寿也監督。
さすが元メジャーリーガーの貫禄だ。
だがそんな寿也も、内心では「勢いで監督を引き受けたが、人数もギリギリ、半分以上が女子のチームを自分が強くすることが出来るのだろうか」と不安を抱いていた。
先頭の藤井千里は、初球を捉えヒットと思われたが、サードゴロとの判断でアウトに。
2番・相楽太鳳も、中学生には速いはずのパンダエース君の球を当てた上に、フォアボールを選ぶ選球眼の良さで寿也を感心させる。
ここでタイムを取った寿也がパンダエース君のもとに駆け寄ると、パンダエース君は「被り物のせいで頭が重く、視界も悪い上に息苦しい」と弱音を吐く。
寿也が「身バレするとマズいと言ったのは君だろ」と言うと、「投げられないとは言っていない」と返すパンダエース君だった。
そして、3番・沢弥生が初球を捉えると、打球はパンダエース君を直撃し、被り物が落ちてしまう。
しかし、パンダエース君の正体が明らかになると思われた瞬間、被り物の下にもパンダの重ね着をしていたことが明らかに。
思わず「ざーんねーん」と言ってしまったパンダエース君の声を聞いて、「今の声って、、、」と青ざめる大吾であった、、、。
以上、『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』最新話ネタバレ【第194話】。
『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』最新話【第194話】パンダエース君の正体はやはりあの男だった!?
『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』最新話【第194話】で、パンダエース君の正体が(ほぼ)明らかになった。
寿也との会話の口調、身バレするとマズい人物、マスクから除く目、そして声を聞いた大吾の反応からして、やはり大吾の父・吾郎に間違いないだろう。
次回、大吾と吾郎の親子対決の行方に注目だ。
そして、吾郎が宮崎からわざわざ駆け付けた理由は、ただ寿也の助っ人というだけだったのだろうか?
また、パンダエース君の正体が茂野吾郎と判ったとき、風林中野球部の面々はどのような反応を見せるのだろうか。
『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』次回最新話【第195話】の展開にも期待大だ!
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