4月4日から、いよいよアニメ『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』第2シリーズがスタートする。
放送開始を前に、まずは第1シリーズを振り返ってみよう。
今回は、第22話のあらすじと見所について語ろうじゃないか。
『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』アニメ動画、第1シリーズとは
ED2:『SAIREN(サイレン)』Reol
『メジャーセカンド』のタイトルで、2018年4月7日から9月22日まで、毎週土曜17時35分からNHK・Eテレにて放送された。
主人公・茂野大吾の小学校(三船ドルフィンズ)時代が描かれた。
原作第1巻から第10巻(第90話)までの内容。
所々に、アニメオリジナルシーンが織り込まれている。
第1シリーズのラストは、大吾が風林中の野球部に入部して自己紹介しているシーンで締め括られている。
『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』アニメ動画、第1シリーズ・第22話のあらすじ
『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』アニメ動画、第1シリーズ・第22話のサブタイトルは『エース登板』。
東斗ボーイズに二者連続ホームランを許したことで、三船ドルフィンズ先発の佐藤光は降板を申し出るが、監督の田代は「あと1アウト、この回だけ凌いでくれ」と答える。
だが完全に気持ちの切れた光は、集中力を欠いたプレーを連発し、さらにボークで1点を失う。
光は次の回の攻撃で永井を代打にと申し出るが、永井から「自分の手で取り返せ」と怒られてしまう。
ノーアウト1塁から打席に立った光は、「野球はみんなでやるから楽しいんだ」ということに気付き、東斗ボーイズ先発・小松から2ランホームランを放つ。
4回裏、三船ドルフィンズはバッテリーを卜部・アンディに交代する。
ずっとこの日のためにやってきた二人は、東斗ボーイズ打線を三者三振に抑える。
5回表、疲れの見える小松に対し、ドルフィンズは1アウト1・3塁から3番・卜部のスクイズで1点を返し、されに4番・アンディのタイムリーでついに同点とする。
するとここで、東斗ボーイズは小松に代えエースの眉村道塁をマウンドに送るのだった、、、。
『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』アニメ動画、第1シリーズ・第22話の見所は
『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』アニメ動画、第1シリーズ・第22話の見所は、光が野球はチームプレーであるということに気付くところだろう。
二者連続ホームランを許したことで気持ちが切れ、集中力を欠いたプレーを連発する光。
さらにボークで1点を失ったところで、大吾から「がっかりした、、、光は試合をあきらめただけだ!」と怒られてしまう。
さらに代打にと申し出た永井からも「なめるな、自分の手で取り返せ」と喝を入れられる。
打席の中で光は、 「勝っていれば楽しいのは当たり前。うれしい時も苦しい時も、野球はみんなで全力を尽くすから楽しいんだ!」と思い至り、追撃の2ランホームランを放つ。
これまで思い通りの活躍をし、楽に勝ってきた光が初めて迎えた窮地で、仲間からの𠮟咤激励で「野球はチームプレーである」ということに気付くところが、『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』アニメ動画、第1シリーズ・第22話の見所だ。
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