2020年3月17日火曜日

『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』アニメ動画、第1シリーズ・第23話のあらすじと見所は


4月4日から、いよいよアニメ『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』第2シリーズがスタートする。

放送開始を前に、まずは第1シリーズを振り返ってみよう。

今回は、第23話のあらすじと見所について語ろうじゃないか。





『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』アニメ動画、第1シリーズとは



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『メジャーセカンド』のタイトルで、2018年4月7日から9月22日まで、毎週土曜17時35分からNHK・Eテレにて放送された。

主人公・茂野大吾の小学校(三船ドルフィンズ)時代が描かれた。

原作第1巻から第10巻(第90話)までの内容。

所々に、アニメオリジナルシーンが織り込まれている。

第1シリーズのラストは、大吾が風林中の野球部に入部して自己紹介しているシーンで締め括られている。





『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』アニメ動画、第1シリーズ・第23話のあらすじ



『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』アニメ動画、第1シリーズ・第23話のサブタイトルは『運命の一打』

5回表、三船ドルフィンズが5-5の同点に追いついたところで、東斗ボーイズはエースの眉村道塁をマウンドへ送り込んできた。

道塁は、きっちりとドルフィンズを抑え込む。

5回裏、東斗ボーイズの監督・乾が動き出し、小技を絡めあっという間に2点を勝ち越す。

6回の表も道塁の前に三者三振に切って取られ、逆にその裏ダメ押しの1点を追加される。

そして迎えた最終7回表、1アウトから茂野大吾がフォアボールを選び、卜部が意地のヒットを放つ。

4番アンディはアンダースローを織り交ぜた道塁の投球を読み切り、ヒットで繋いで1アウト満塁とする。

ここで東斗ボーイズ監督・乾は光の敬遠を指示するが、道塁が勝負を訴えそれを認める。

道塁はここで憧れの存在・茂野吾郎ばりのオーバースローを見せるが、光が左中間を破るタイムリーを放つ。

だが、同点のランナー・アンディが足の怪我の影響で転倒しタッチアウト、2アウト2塁となる。

ドルフィンズ監督・田代はここで代打・永井を送り、その永井が起死回生の振り逃げでついに同点に追いつく。

その裏、2アウト満塁となったところで、ドルフィンズは光を再度マウンドへ送る。

3番・弓削に対し、2ストライクからの3球目はピッチャーへの小フライとなった、、、。





『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』アニメ動画、第1シリーズ・第23話の見所は


『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』アニメ動画、第1シリーズ・第23話の見所は、眉村道塁とドルフィンズ打線の攻防だろう。

緊急登板となった東斗ボーイズ・エースの眉村道塁だったが、実力を見せつけ6者連続三振の快投を見せる。

だがドルフィンズは、茂野大吾のフォアボールを皮切りに満塁と攻め立て、佐藤光のタイムリーで2点を返す。

道塁との初対決でタイムリーを放つ光は、やはり只者ではない。

だが、東斗ボーイズ監督・乾の敬遠の支持に対し勝負を訴えた道塁も、打たれはしたがあっぱれだろう。

この、少年野球らしいはつらつとした全力プレーの攻防が、『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』アニメ動画、第1シリーズ・第23話の見所だ。





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