2020年3月29日日曜日

『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』沢弥生とは?風林中・鉄壁セカンドの最強女子!


漫画『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』(著者:満田拓也)は、【第10巻】・第91話から中学校編に突入している。

ここでは、『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』の主な登場人物について見ていきたい。

今回は、風林中野球部・鉄壁の守備を誇るセカンド、風林中最強女子・沢弥生(さわやよい)について語ろうじゃないか(※一部ネタバレ有り)





『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』沢弥生とは?




『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』の中学編の主要人物で、風林中野球部のチームメイト。

茂野大吾佐倉睦子と同学年の2年生。

硬式の名門・横浜リトル出身で、同学年の相楽太鳳と共にレギュラーとして全国まで行っている。

1学年下には、彼女らを追って風林中野球部に入部した藤井千里椛島アニータがいる。

相楽太鳳とはいつも一緒にいる。

常にクールで、あまり自己主張をするタイプではない。

大吾の提案や申し出に対し、黙って「オッケー」と言うような感じ。

茂野大吾のことは、『大吾』と呼ぶが、大吾からは『沢さん』と同学年の中で唯一『さん』付けで呼ばれている。

ポジションはセカンド。

右投右打。

『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』相楽太鳳とは?風林中・鉄壁ショートのスイッチヒッター!





『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』沢弥生は風林中・鉄壁セカンドの最強女子!



沢弥生は、同学年の相楽太鳳と共に横浜リトル出身で、鉄壁の守備を誇るセカンド。

ショートを守る太鳳との二遊間は抜群のコンビで息もピッタリだ。

辻堂中との練習試合では、センターに抜ける当たりを沢がダイビングキャッチし、グラブトスで太鳳に送球、ゲッツーを取るなどプロ顔負けの守備を見せる。

打っては風林中の3番を務め、全国少年軟式野球大会初戦・五木中、準決勝・柳川中戦でホームランを放つなど主力の活躍を見せる。

また、決勝・大尾中戦では5回からピッチャーとしてマウンドへ上がっている。

快速球の他に決め球・フォークを操るなど驚きのピッチングを披露し、大吾に「沢さんさえやる気になってくれれば、間違いなくうちのエース」と思わせている。

風林中野球部のチームメイトである沢弥生。

元横浜リトルレギュラーの実力をいかんなく発揮し、鉄壁の守備を誇るセカンドであり、打っても主力の活躍を見せるなど、風林中野球部・最強女子と言える存在だ。

その気になれば、エースで4番でもおかしくはないだろう。

普段は大人しくあまり自己主張しないが、対大尾中戦ではチームのピンチに自ら名乗り出て登板している。

軟式でフォークを投げるなど、ずば抜けた能力を見せつける。

ただし、リトル時代に肘を痛めており、ピッチャーに専念することは難しそうだ。





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