漫画『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』で、風林中野球部・監督に就任した佐藤寿也。
チームづくりはこれからだが、風林中・佐藤寿也監督がもしもメジャー式の打順を組んだらどうなるだろうか?
検証してみた。
佐藤寿也監督とは
『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』主人公・茂野大吾の父・吾郎の親友で、終生のライバル。
大吾の親友・坂口光(佐藤光)の父。
元メジャーリーガーで、ワールドシリーズ制覇・首位打者や本塁打王獲得など輝かしい成績を残す。
大吾が小学6年生時にキャッチャーを目指し始めた頃、吾郎から頼まれ大吾のコーチを引き受ける。
大吾と再会した光が大吾を見下した発言をしたと聞き、ショックを受けた大吾の力になりたいと監督不在の状態が続いていた風林中野球部の新監督に就任した。
佐藤寿也監督がメジャー式打順を組んだらどうなるか検証してみた
以前、当ブログでは風林中野球部の先発メンバーを以下のように予想した。
1(中)藤井千里
2(遊)相楽太鳳
3(二)沢弥生
4(一)椛島アニータ
5(右)仁科明
6(三)千葉拓巳
7(投)佐倉睦子
8(捕)茂野大吾
9(左)藤井千代
控え:関鳥星蘭
監督:佐藤寿也
コーチ:清水大河(予想)
現実的にはこれがもっとも予想されるオーダーだが、風林中・佐藤寿也監督は何しろ元メジャーリーガーである。
最近流行りのメジャー式打順を組んでくることも十分予想される。
その場合のオーダーがこれだ!
1(中)藤井千里
2(二)沢弥生
3(一)椛島アニータ
4(捕)茂野大吾
5(遊)相楽太鳳
6(右)仁科明
7(左)千葉拓巳
8(三)関鳥星蘭
9(投)佐倉睦子
注目は何と言っても『最強打者』説の2番に入る沢弥生だ。
間違いなく風林中・最強打者である沢弥生が2番に入ることで、初回から点を取りにいく打線となるだろう。
一方、4番は『プロダクティブヒッター』(必要に応じた打撃が出来る打者)ということで茂野大吾。
または5番に入った相楽太鳳と入れ替えてもいい。
新加入の千葉拓巳は、寿也・パンダエース組との試合同様レフトに入れてみた。
佐藤寿也監督率いる風林中野球部が初の対外試合を迎えたとき、はたしてメジャー式打順を組んでくるだろうか?
今から楽しみだ!
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