週刊少年サンデーで連載中の『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』最新話【第200話】で、佐藤寿也のドSが判明した!?
一方、打倒辻堂中に燃える仁科明は、練習態度の悪い千葉拓巳に介錯を申し出て、、、!?
『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』最新話【第200話】のネタバレに迫る!
『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』最新話ネタバレ【第200話】
早朝の藤井家に、千代・千里姉妹をジョギングに誘いに来た仁科明の姿があった。
だが、千里が昨日の練習の疲れで起きられず、図らずも2人きりになったことを喜ぶ千代。
ところが、千代も本格的な練習の影響で筋肉痛になり、仁科に走るペースを落としてほしいと頼む。
仁科は、お互い自分のペースで走った方がいいと、一緒に走るのをやめると言い出す。
つい誘ってしまった自分が悪かったと反省する仁科だったが、そのとき猛スピードで仁科を追い越す千代の姿が。
千代は、「筋肉痛は治った。中長距離は得意なのでバカにしないで」と語りかけるのであった。
茂野大吾ら風林中野球部が朝練をしているグラウンドに、清水大河コーチが現れる。
挨拶を交わす佐藤寿也監督と大河コーチ。
大河は、練習している人数が足りないことに気が付く。
寿也は、1年生の千葉拓巳が盲腸の手術明けを理由に朝練を休んでいることを告げる。
ボールを使わない筋トレ中心のハードな朝練に、更衣室では佐藤寿也監督が優しい顔をしているがSだと話題になっていた。
そんな中、話題は千葉の話に。
相楽太鳳は、千葉が寿也の目を盗んで練習の手を抜いていたことを告げ、退部するのも時間の問題ではないかと告げる。
一方、千葉は男子トイレでシニアへ行ったカズと鉢合わせる。
カズから野球部はどうかと聞かれた千葉は、佐藤寿也監督になり練習がキツくなり、シニアを辞めた意味がないと呟く。
だが、千葉はまたシニアで一緒にやろうというカズに対し、「今の野球部ならすぐにレギュラーになれる。カズの方こそ野球部に入らないか」と持ち掛ける。
2人がトイレを立ち去った後、怒りの表情で個室から出てくる仁科の姿があった。
昼休み、一緒に昼食をとりながら千葉の練習態度について話す茂野大吾と佐倉睦子。
睦子は、キャプテン・副キャプテンの自分達が千葉の練習態度を改めさせようと提案するが、大吾は、監督である寿也に任せるべきだと主張する。
そこへ、慌てた様子の椛島アニータがやって来て、血相を変えた仁科と千葉がバットとグローブを持って教室から出て行ったと伝える。
仁科は千葉に対し介錯を申し出て、「5打席でヒットを1本も打てなかったら野球部を出ていけ」と告げるのであった、、、。
以上、『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』最新話ネタバレ【第200話】。
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『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』最新話【第200話】佐藤寿也はドS?仁科が千葉を介錯!?
『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』最新話【第200話】では、佐藤寿也監督のドSぶりが判明した(笑)!?
というのも、ボールを使わず筋トレに終始した朝練のあと更衣室で女子部員達が寿也を評して言ったものだ。
寿也がドSぶりの本領を発揮する(?)のは、まだまだこれからだろう。
最新話【第200話】では、仁科明が主役級の存在感を発揮している。
藤井千代との早朝ジョギングから始まり、練習態度や野球に打ち込む姿勢に問題のある千葉拓巳に対し怒りを露わに介錯を申し出るなど、すっかり野球に対し真面目一筋になった様子だ。
千葉との勝負の行方、千葉が野球部を去るかどうかは不明だが、真摯に野球に取り組む仁科の姿は、風林中野球部にとって大きな財産となるだろう。
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