週刊少年サンデーで連載中の『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』最新話【第201話】で、佐藤寿也監督が千葉拓巳に引導を渡した!?
練習態度の良くない千葉拓巳に対し佐藤寿也監督がとった対応は、まさかのサヨナラだった!それも笑顔で!!
『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』最新話【第201話】のネタバレに迫る!
『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』最新話ネタバレ【第201話】
千葉拓巳の野球部を舐めた態度に堪忍袋の緒が切れた仁科明は、5打席の真剣勝負を申し出た。
5打席でヒットを1本も打てなかったら野球部を去れという、強硬な姿勢だ。
「なんだよ、その一方的な勝負は、、、」という千葉に対し、「闘志無き者は去れ」と渾身の投球をする仁科。
初球はデッドボールとなるが、これでその気になった千葉が制服の上着を脱ぎ捨て、真剣勝負が始まった。
仁科は、「やる気になったようだが、もう手遅れだ」と言って投球を繰り出すのだった。
その頃廊下では、沢弥生と相楽太鳳の2人が慌てた様子の茂野大吾・佐倉睦子とすれ違っていた。
さらに追いかけてきた椛島アニータを呼び止めると、アニータは仁科と千葉が何やら険悪な雰囲気でグラウンドへ出ていったと告げるのであった。
グラウンドへやってきた大吾達は、ベンチで一人うなだれる仁科を発見。
なにがあったのかと問い質す。
仁科が千葉と進退を賭けた真剣勝負をしたことを聞かされると、「辞めさせたのか!?」と詰め寄る大吾。
すると仁科は、微笑みながら2本のヒットを打たれたことを明かす。
仁科は、天狗になっていた千葉を懲らしめるつもりが逆効果になってしまったかもしれないと告げるのであった。
放課後の午後連で、道具の準備当番の太鳳がグラウンドへ出ると、同じ当番のはずの千葉から当番を押し付けられた仁科がいた。
仁科は、勝負に負けた代償として当番を押し付けられていたのだ。
仁科は太鳳に「先輩も野球も馬鹿にしている千葉が許せなかった」と語るが、太鳳は意外にも「当たっている」と答える。
太鳳は、打球や送球の力強さで男子には敵わないと感じるときがあると言い、千葉が本気を出したらショートのポジションを取られてしまうかもしれないので、千葉には辞めてもらっても構わないと語るのであった。
午後連が進み、メニューが筋トレになった途端、千葉が盲腸からの病み上がりを理由に休ませてほしいと申し出た。
「しょうがない。いつからやれそうなんだ?」と尋ねる清水大河コーチに対し、「来週あたりから」と答える千葉。
だが、そこへ佐藤寿也監督が声を掛け、「嘘をついているとは思いたくないが」と前置きした上で
「僕は教育者ではないから君を説教する気も説得する気もない。チームメイトと力を合わせる気も成長する気もない人は早くやめてもらった方がいい」
と言って、笑顔で千葉に「お疲れ様」とサヨナラを告げるのであった、、、。
以上、『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』最新話ネタバレ【第201話】。
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『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』最新話【第201話】佐藤寿也監督、千葉に笑顔でサヨナラを!
『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』最新話【第201話】では、佐藤寿也監督が千葉拓巳に笑顔でサヨナラ(クビ)を告げた!
「介錯する」と言って真剣勝負に出た仁科明は2安打を許し惨敗。
余計に増長しそうな千葉に引導を渡したのは、佐藤寿也監督だった。
しかも、笑顔で「お疲れ様」と言ってサヨナラ(クビ)を宣告するのだから、やはり寿也はドSだ(笑)。
果たして千葉がこのまま本当にチームを去るのかは不明だが、おそらくは寿也がクビと言えばクビは免れないだろう。
そうなると、千代姉を入れて再び9人ジャストとなる風林中野球部。
一人も欠くことの出来ない状況で、寿也がどんなチームを作り上げていくのか、注目だ!
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