漫画『MAJOR2nd（メジャーセカンド）』（著者：満田拓也）は、【第１０巻】・第９１話から中学校編に突入している。
ここでは、『MAJOR2nd（メジャーセカンド）』の主な登場人物について見ていきたい。
今回は、才色兼備な茂野大吾の姉、茂野泉（しげのいずみ）について語ろうじゃないか（※一部ネタバレ有り）。
『MAJOR2nd（メジャーセカンド）』茂野泉とは？
『MAJOR2nd（メジャーセカンド）』の主人公・茂野大吾の３歳上の姉。
家族は、父・吾郎、母・薫、弟・大吾。
性格は気が強く、容姿端麗。
吾郎がメジャー8年目にワールドシリーズを制覇した直後、アメリカにて誕生する。
吾郎のホーネッツ退団により日本に引っ越す。
その後、三船ドルフィンズに入団し、主力として活躍した。
『MAJOR2nd（メジャーセカンド）』では、風林学園中等部に進学し、エースとして活躍する。
風林中卒業後も硬式の女子野球部のある高校へ外部進学し、野球を続けている。
ポジションはピッチャー。
→茂野吾郎のメジャーリーグでの活躍ぶり、『MAJOR（メジャー）』原作漫画・アニメを楽しめる最強すぎる方法！
『MAJOR2nd（メジャーセカンド）』茂野泉とは？才色兼備な茂野大吾の姉！
茂野吾郎がホーネッツを退団し日本に引っ越してきた後、泉は仕事をしない吾郎に嫌悪感を抱いていたが、母に連れられ観に行った父の復帰試合で、ひそかに復帰試合の為の特訓をして自分に野球の楽しさを伝えようとしていた父の姿に涙を流す。
その後、父・吾郎や母・薫も在籍した三船ドルフィンズに入団し、主力として活躍した。
中学は風林学園中等部に進学し、エースとして活躍する。
野球に復帰した弟・大吾の捕手挑戦を後押しし、大吾が野球への情熱を取り戻すのに一役買っている。
また、ドルフィンズのエース・卜部隼人が茂野家に現れた時には、自信を無くしかけてドルフィンズを辞めようとしていた卜部に温かい言葉をかけ、再びやる気を取り戻させている。
容姿端麗で、泉に言葉を掛けられた卜部もメロメロになっていた。
大吾によると、野球でも勉強でも両親の期待に思うように応えてきたらしく、まさに才色兼備と言えるだろう。
大吾が野球から離れていた時期には大吾に冷たい態度も見せていたが、大吾が野球への情熱を取り戻すと、何かと気に掛け、やさしい姉の一面も見せる。
大吾が中学２年で風林中野球部キャプテンとなると、茂野家に来た佐倉睦子に変化球の指導をしている。
野球に対しては熱い気持ちを持っているようだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿