週刊少年サンデーで連載中の『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』最新話【第202話】で、相楽太鳳が頬を赤らめた!?
佐藤寿也監督からサヨナラ(クビ)を告げられた千葉拓巳の元に、真っ先に駆け付けたのは意外にも、、、?
『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』最新話【第202話】のネタバレに迫る!
『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』最新話ネタバレ【第202話】
練習後の部室では、千葉拓巳にクビを言い渡した佐藤寿也監督の話題で盛り上がっていた。
痛快だったと言う椛島アニータ。
笑顔で逆に怖かったと言う藤井千里。
ドSだと言う関鳥星蘭。
副部長の佐倉睦子は、「千葉が抜けたら9人ギリギリになってしまう」と焦るが、そんな睦子に対し相楽太鳳は「監督は戻ってくると思っているかもしれないが、キノコ(千葉)には無理」と冷たく言い放つのだった。
茂野大吾と仁科明が着替えを終えて部室から出てくると、睦子の姿が。
睦子は、千葉が明日から真面目に練習に出てくるように説得に行こうと提案する。
だが大吾は、寿也監督が「心を入れ替えたら明日の朝練に来なさい」と言っていたことを思い出し、「甘やかすのはよくない」と突っぱねる。
そして、「投手として課題が山積みなはずなのに、余計な気を回している暇はない」と言うと、睦子は「後輩のことを心配するのが余計なことなのか!?」と怒ってしまう。
大吾も仁科も冷たいと言う睦子の剣幕に、結局3人で千葉の家に向かうことに、、、。
その頃、千葉は自室で寿也監督に言われた言葉を思い出していた。
寿也は、「ショートストップに必要なのは、チームメイトとの絶対的な信頼関係」だと言う。
背番号6は華やかなプレーが多いから花形と呼ばれるのではなく、誰よりも野球が上手く、野球に対して誠実でチームメイトから信頼と尊敬を得られる選手が務めるから花形であり、今の千葉に背番号6を背負う資格があるのかと問いかけたのだった。
大吾・睦子・仁科の3人が千葉家を訪れると、母親が、「野球部のショートカットの女の子が訪ねてきた」と告げる。
なんと、3人よりも先に相楽太鳳が千葉の元を訪れていたのだ。
その頃、千葉と太鳳は近所の公園で話していた。
太鳳は、自分もシニアを避けており、志も高くなく、寿也監督が言うほど立派なショートではないと告げる。
そして、頬を赤らめながら千葉に「ライバルがいなくなるのは困る」と語るのだった。
そして、「これからもポンコツショート同士、競いあって頑張ろう」とエールを残し、去っていった。
その様子を離れたところで見ていた大吾達3人は、安心した表情を浮かべるのであった、、、。
以上、『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』最新話ネタバレ【第202話】。
『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』最新話【第202話】相楽太鳳、なぜ頬を赤らめる!?千葉はどうする!?
『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』最新話【第202話】では、佐藤寿也監督からクビを宣告された千葉拓巳の元に相楽太鳳が訪ねてくるという、驚きの展開に。
いつもライバルの千葉に冷たい態度の太鳳だったが、少し頬を赤らめながら「ライバルがいなくなるのは困る」とエールを送るのだった。
さて、これを受けて千葉はどう出るか?
これで立ち上がらなければ男ではないだろう。
次回の展開が気になるが、やはり千葉が改心し、率先して練習に取り組むようになるのだろう。
その証として、自慢のキノコヘアーをやめて、坊主頭になってくれば面白いが、、、。
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