週刊少年サンデーで連載中の『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』最新話【第204話】で、ついに江頭校長が牙をむいた!!
追い詰められた佐藤寿也監督!
『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』最新話【第204話】のネタバレに迫る!
『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』最新話ネタバレ【第204話】
朝練の様子で、千葉拓巳に告白したと勘違いされた相楽太鳳は、佐倉睦子・沢弥生・関鳥星蘭らに相談を持ち掛けていた。
「あれは勘違いさせたかも」と睦子。
「千葉が退部しないようにすぐには振らない方がいい」という弥生。
「部内恋愛はこの風紀委員長が認めない」と関鳥。
太鳳は、一人で考えようと決意するのだった。
職員室では、野球部顧問・山口が江頭哲文校長からの置手紙を見つけ、「電撃解雇か?」と、恐る恐る中身を確認。
中には、江頭が佐藤寿也監督に見せたのと同じ多目的ホール建設の資料が入っていたのだった。
その日の放課後、部活に向かう野球部キャプテン・茂野大吾は、睦子から千葉の復帰の理由が太鳳に告白されたと勘違いしたからだと聞かされていた。
大吾は、千葉が真面目に野球に取り組んでくれればよく、個人的な感情には立ち入らないとの立場をとるのだった。
睦子は、弥生たちから大吾が今まで監督としても大変な思いをしてきたので、今はゆっくりさせてあげるべきと言われたことを思い出し、大吾に昨日は冷たいと言ってしまったことを謝るのだった。
そのとき、二人の目にグラウンドで測量をしている作業者の姿が入ってきた。
野球部の部室でその話になると、監督が言っていたトレーニング小屋のことだろうと盛り上がるのだった。
その頃、駐車場に着いた寿也のもとに山口が駆け付けてきた。
山口は、寿也に大吾達はグラウンドにホールを建てる計画を知っているのかと尋ねるが、
寿也はまだ伝えていないと答え、今朝から代わりのグラウンドを探しているが見つからず、絶望的だと話す。
「グラウンドが無い野球部なんて死刑宣告を受けたのと同じだ!」と、思いつめた表情で叫ぶ。
青ざめた様子の山口。
そこへ清水大河コーチも車に乗って現れる。
山口は、顧問として自分に大吾達への報告義務があると言い出すが、寿也は代替案が出るまで大吾達には伝えないようにしたいと言う。
ひとまず大吾達には伏せておくことにしてグラウンドへ向かおうとした3人の前に、江頭校長がやって来た。
江頭は薄笑いを浮かべ、すでに大吾達にグラウンドが無くなることを伝えてきたと明かすのだった、、、。
以上、『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』最新話ネタバレ【第204話】。
『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』最新話【第204話】江頭校長が牙をむいた!!追い詰められた佐藤寿也監督!
『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』最新話【第204話】では、ついに江頭校長が牙をむいた!!
グラウンドが無くなることを知ればショックを受けると大吾達を気遣い、多目的ホール建設の件は伏せておこうとした寿也達に対し、すでに大吾達に話してきたと言う。
前回悪どい計画が明らかになったと思ったら、追い打ちをかけるように牙をむき始めた。
性格の悪さは昔と何も変わっていないようだ。
以前、茂野吾郎に「ちっとも変わりませんね」と言っていたが、人のことを言えないだろう。
さて、グラウンドが無くなると知らされた大吾達の反応は定かではないが、ショッキングな事実を突きけられたことだろう。
代わりのグラウンドを寿也が探すも見つからず、絶望的だと言う。
これはやはり、屋上だろうか?
経験者の清水大河が提案するかも、、、?
風林中野球部が新たな練習場所をどうするのか、気になるところだ。
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