4月4日から、いよいよアニメ『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』第2シリーズがスタートする。
放送開始を前に、まずは第1シリーズを振り返ってみよう。
今回は、第18話のあらすじと見所について語ろうじゃないか。
『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』アニメ動画、第1シリーズとは
OP2:『ドリームキャッチャー』ベリーグッドマン
『メジャーセカンド』のタイトルで、2018年4月7日から9月22日まで、毎週土曜17時35分からNHK・Eテレにて放送された。
主人公・茂野大吾の小学校(三船ドルフィンズ)時代が描かれた。
原作第1巻から第10巻(第90話)までの内容。
所々に、アニメオリジナルシーンが織り込まれている。
第1シリーズのラストは、大吾が風林中の野球部に入部して自己紹介しているシーンで締め括られている。
アニメ動画、第1シリーズ・第18話のあらすじ
アニメ動画、第1シリーズ・第18話のサブタイトルは『眉村姉弟』。
夏の大会3回戦、三船ドルフィンズの相手は本郷シャークス。強敵だ。
ドルフィンズは茂野大吾がマスクをかぶり、佐藤光を先発のマウンドへ送る。
光は見事期待に応え、本郷打線相手に2安打完封勝利を挙げる。
三船ドルフィンズはベスト8進出を果たしたのだった。
準々決勝の相手は東斗ボーイズ。
卜部・アンディの古巣であり、二人がずっと対戦を心待ちにしてきた相手だ。
そして卜部にとって因縁の相手が、かつて東斗ボーイズで途中入団ながら台頭し卜部を押し出した眉村渉だった。
だが、久々に再会した渉は、ピッチャーではなく背番号2をつけたキャッチャーとなっていた。
驚く卜部。
だが、それ以上に卜部を驚かせたのは、東斗ボーイズのエースとなっていた眉村渉の双子の姉・眉村道塁(みちる)だった。
かつて大吾の父・茂野吾郎とワールドシリーズで投げ合った眉村健を父に持つ、双子の眉村姉弟であった、、、。
アニメ動画、第1シリーズ・第18話の見所は
アニメ動画、第1シリーズ・第18話の見所は、眉村姉弟の初登場だろう。
かつて大吾の父・茂野吾郎とワールドシリーズで投げ合った眉村健を父に持つ、双子の眉村姉弟だ。
その眉村姉弟が、眉村世代と呼ばれた茂野吾郎・佐藤寿也の息子、大吾と光のいるドルフィンズと戦うのだ。
前作『MAJOR(メジャー)』からのファンには感慨深いだろう。
ちなみに、ドルフィンズの田代監督・藤井コーチも世代的には眉村世代だが、ドルフィンズの選手からは
「たまたま同い年ってだけの草野球のおっさんはそうは呼ばねーだろ」
などど言われてしまう(笑)。
卜部は、かつて自らを東斗ボーイズから押し出した眉村渉に投げ勝つことをずっと目標に頑張ってきた。
だが、その渉はキャッチャーとなっており、代わりに姉の道塁がピッチャーとなっていたのだ。
果たして、眉村姉弟はどんな投球を見せるのか。
この先、永くライバルとなるであろう眉村姉弟の初登場が、アニメ動画、第1シリーズ・第18話の見所だ。
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