アニメ『メジャーセカンド』第2シリーズ・第3話は、4/18に放送された。
その中で、椛島アニータが嘘をついていたと沢弥生が話すシーンがある。
はたして、椛島アニータのついた嘘とは何なのだろうか?(※ネタバレ有り)
『メジャーセカンド』椛島アニータが嘘をついていた!?
4/18に放送されたアニメ『メジャーセカンド』第2シリーズ・第3話で、茂野大吾が風林中野球部・キャプテンであることに納得のいかない椛島アニータが相楽太鳳・沢弥生に何故かと聞きに行くシーンがある。
あまり取り合おうとしない二人に、「わかりました。」と立ち去るアニータ。
その後の相楽太鳳と沢弥生の会話の中で、沢弥生が次のように話している。
「ちょっと変なのよね、アニータ。この前の自己紹介も嘘ついてたし」
「横浜リトルでマスクかぶって全国ベスト8まで行ったって話、あれ、調べたらちょっと違ってたのよね。」
さて、どういうことなのだろうか?
そして、椛島アニータのついた嘘とは何なのだろうか?
椛島アニータのついた嘘とは!?
後に、藤井千里が証言している。
椛島アニータ自身は「横浜リトルでスタメンマスクでクリーンナップ打ってた」と自己紹介していたが、それは6年生の春の大会までで、夏の大会で同級生男子のライバルにスタメンを奪われていたのだ。
アニータは控え捕手兼代打の切り札として、控えのままリトルを卒業している。
つまり、完全な嘘ではないが卒業まで「スタメンマスクでクリーンナップを打ってた」わけではないということだ。
実は、アニータも一度は野球を『男子のスポーツ』として諦めかけていた。
だが、盟友の藤井千里の説得により『男子にリベンジ』するために風林中で野球をする決意をしたのだ。
アニータが当初『男』に挑発的だったり、茂野大吾がキャプテンであることに食って掛かったのもそういうわけだ。
だが、アニータの負けず嫌いは風林中野球部の中でも突出しており、大吾にとっても心強い存在だろう。
アニータが少しずつ大吾を理解し、打ち解けていく過程にも注目していきたい。
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