『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』のヒロイン・佐倉睦子は、風林中野球部の副キャプテンにしてエースピッチャーだ。
小学生時代は外野手だった佐倉睦子が、何故ピッチャーになったのか?
それには茂野大吾が関係しているのか、迫ってみた。
佐倉睦子は何故ピッチャーになったのか!?
佐倉睦子は、小学生(三船ドルフィンズ)時代は外野手だった。
だが『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』中学校編で、中学2年生となった彼女はピッチャーになっていた。
新1年生のキャッチャー・椛島アニータは、佐倉睦子のピッチャーとしての力量に疑問を抱いている様子で、大会前にキャプテンの茂野大吾に対し
「佐倉先輩じゃ何点取られるかわからへん」
と発言している(仮にも先輩に対して何て失礼な!)。
だが、大吾は
「俺は睦子ならやれると思っている。もし睦子が打たれたなら、キャッチャーの責任」
と、睦子に対し全幅の信頼を寄せている。
一体、佐倉睦子は何故ピッチャーになったのか!?
佐倉睦子がピッチャーになったのには、茂野大吾が関係しているのだろうか?
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佐倉睦子がピッチャーになった理由は茂野大吾が推薦していたから!!
実は、佐倉睦子をピッチャーに推薦したのは茂野大吾だった!
その理由は、
「キャッチボールでもコントロールすごくいいし、球の回転もいい。結構ピッチャーに向いていると思う。」
ということだった。
キャッチャーの椛島アニータも、「何点取られるかわからない」としながらも、
「制球はいい。変化球もスライダーとシンカーがあって、仁科達がやり込められたのはわかる」
と一定の評価をしている。
そして茂野大吾は、大会中に佐倉睦子に対し
「ピッチャーに1番必要なのは、制球力とそれを常に発揮できるメンタルだ。
睦子はその二つをちゃんと持ってる。もう自信もっていいんだよ、睦子!」
と最大限とも取れる賛辞を送っている。
茂野大吾がマスクを被り佐倉睦子がピッチャーとしてマウンドへ上がった試合で、二人はどこまで出来るのだろう。
楽しみは尽きない。
そして、人生においても二人がバッテリーとなる日が来るのだろうか、、、(笑)?
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