2020年5月9日土曜日

『メジャーセカンド』国友氏が風林中野球部監督への就任をキャンセルした理由とは?今は何を?5/9


アニメ『メジャーセカンド』第2シリーズ・第2話で、風林中野球部顧問・山口先生から、監督に就任予定だった国友氏が諸事情により来られなくなったと伝えられる。

国友氏が風林中野球部監督への就任をキャンセルした理由とは何なのだろう?そして、今は何をしているのだろうか?(※ネタバレ有り)





『メジャーセカンド』国友氏が風林中野球部監督への就任をキャンセルした理由とは?


国友氏が風林中野球部監督への就任をキャンセルした理由とは何だったのか?

当初、仁科明ら新1年生の推薦組は国友氏に裏切られたと受け止めていた。

なぜなら、南陽ライオンズ時代の恩師である国友氏が風林中野球部の監督に就任すると聞いて、自分達も風林中への進学を決めていたからだ。

顧問の山口先生から国友氏が来られなくなったと聞かされた直後、国友氏に電話を掛けるがすでに番号を変えられており、ますます裏切られたという思いを強くする仁科達。

そして仁科以外の4人は、国友氏が来なければ風林中で野球をやる意味はないと野球部を辞めてしまう。

だが、国友氏が風林中野球部監督への就任をキャンセルしたのには、意外な事実があった。

実は、同年新しく風林中の校長に就任した江頭哲文が、学園を学業中心の進学校へとシフトさせようと考え、前年に問題を起こしていた野球部に見切りをつけ、監督就任が決まっていた国友氏の招へいをキャンセルしていたのだ。

つまり、キャンセルしたのは国友氏ではなく、風林中の方だったということだ。

国友氏に裏切られたと思っていた仁科だったが、風林中に裏切られたのは国友氏の方だったわけである。





『メジャーセカンド』国友氏は今は何を?


風林中野球部監督への就任がキャンセルとなった国友氏だが、今は何をしているのだろう?

その答えが、原作漫画『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』【第19巻】で明らかになる。

国友氏が登場してくるからだ。

国友氏は、風林中の練習試合の相手、辻堂中の監督となっていた。

辻堂中が風林中との練習試合を受けたのは、辻堂に来る前の教え子である仁科明がどうしてるか気になったから、という理由だった。

だが、試合後国友氏と仁科が会話するシーンは無かった。

国友氏が辻堂中の監督に就任していたことを知って頭に来たという仁科だったが、辻堂中ベストメンバーの前にメッタ打ちにあってしまう。

その姿に、国友氏がどう感じたかは不明のままだ。

その後、佐藤寿也新監督を新たに迎え再スタートを切った風林中野球部。

当面は、フルボッコにされた辻堂中へのリベンジを目標とするのだろう。

とすれば、辻堂中を率いる国友氏もいずれ再登場してくるだろう。

新生・風林中野球部が、国友氏の率いる最強・辻堂中へのリベンジの一戦に臨む日が待ち遠しい。





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