週刊少年サンデーで連載中の『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』最新話【第199話】で、清水大河が正式に風林中野球部コーチに就任した!
新たに選手として投手に挑戦する千代姉を加え、いよいよ『佐藤風林』が走り出した!!
『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』最新話【第199話】のネタバレに迫る!
『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』最新話ネタバレ【第199話】
茂野大吾の叔父・清水大河は、以前とは打って変わって精力的に美容師の仕事に打ち込んでいた。
怪我をした右手ではなく、左手でハサミを扱う練習もしているらしい。
そんな大河のもとに、風林中野球部・監督となった佐藤寿也が訪ねてくる。
寿也は、平日夕方の2~3時間と土日のうち、可能な時間だけでもと大河に正式にコーチ就任を打診しに来たのだ。
大河は、「むしろやりたかった」と二つ返事で快諾する。
ただし、奥さんから「忙しい土日はダメ」と釘を刺されてしまう。
さっそく練習に参加した大河は、寿也監督から野手陣を任される。
寿也は、佐倉睦子・仁科明・藤井千代の3人を集め、これからは基礎練習意外はすべて別メニューでやってもらうと告げる。
「バッティング練習は!?」と尋ねる仁科に対し、「しなくていい」と答える寿也。
全てをレベルアップするには時間が足りず、春までの4カ月間は投手に専念してほしいと告げるのだった。
3人は、寿也の指導のもと体作りやフォーム固め、投球練習などをこなしていく。
日が暮れるまで行われた練習は、最後にノーミスボール回し30周を残すのみとなったが、残り5回となったところで千葉拓巳が一瞬の気の緩みからミスをしてしまう。
一からやり直すことになってしまうが、大吾が「集中!」と声を掛けて再開する。
その様子を見ていた大河は、寿也に「佐藤風林が走り出しましたね」と声を掛ける。
寿也は、遥か先を見据えた目で「まだ物語は始まったばかりだ」と語るのだった、、、。
以上、『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』最新話ネタバレ【第199話】。
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『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』最新話【第199話】清水大河コーチ就任!走り出した『佐藤風林』!!
『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』最新話【第199話】では、清水大河が正式に風林中野球部コーチに就任した。
予想通りではあるが、嬉しい決定だ。
臨時コーチ以来、打って変わって美容師の仕事に精を出していた大河は、正式にコーチ就任を打診に来た寿也に「むしろやりたかった」と言うなど、かわいい一面を見せる。
寿也としても、一人では回しきれないと言いながらも大河の実力を高く評価していることは間違いないだろう。
前作『MAJOR(メジャー)』からのファンにとっては、佐藤寿也監督・清水大河コーチというのは実に豪華で嬉しい決定だ。
当面は、寿也監督が投手担当、大河コーチが野手担当といった感じになりそうだ。
投手陣は、佐倉睦子・仁科明・藤井千代の3人に専属させる様子なので、沢弥生・藤井千里の登板は無さそうな雰囲気だ。
大尾中のように完全分業制の可能性もあるが、それでもエースナンバー1を掛けた争いの行方には大いに注目だ!
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