漫画『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』(著者:満田拓也)は、【第10巻】・第91話から中学校編に突入している。
ここでは、『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』の主な登場人物について見ていきたい。
今回は、辻堂中の一年生大型左腕、国友マリオ(真里男)について語ろうじゃないか(※一部ネタバレ有り)。
『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』国友マリオとは?
国友マリオ(真里男)は、漫画『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』の登場人物。
風林中の練習試合の相手・辻堂中の一年生でA組投手。
辻堂中・国友監督の息子。
同じチームに兄・国友ルイジ(塁侍)がいる。
一年生ながら、サウスポーから繰り出される球はMAX130km/hを誇る大型左腕だ。
決め球・マリオボールを操る。
性格は自信家で、先輩に対しても不遜な態度を取るが、上手くいかなくなるとイライラしたり人の声が聞こえなくなるなど未熟な一面も見せる。
ポジションは、ピッチャー。
左投左打。
『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』国友マリオは辻堂中の大型左腕!
茂野大吾率いる風林中の練習試合の相手・辻堂中で、2回表2アウト満塁の場面で登板してきたのが国友マリオだ。
国友マリオは先頭の沢弥生にいきなり死球を与えるが、続く大吾に130km/hの速球を投げ込み度肝を抜く。
大吾が速球に食らいつき粘りを見せると、最後は魔球・マリオボールで三振に打ち取る。
だがキャッチャーの井之上がマリオボールを捕れず、ストレートを狙い撃ちされだすとイライラし始め制球を乱す。
父で監督の国友は、「潰れるなら早いうちに潰す」と厳しさを見せるが、ここでキャッチャーを正捕手の坂口光に交代させ、国友マリオの修正を託す。
光により上手くコントロールされた国友マリオは、自身を取り戻し渾身のストレートで茂野大吾を三振に打ち取る。
その後は風林中を無得点に抑え、試合は途中からA組に総入れ替えした辻堂中の圧勝に終わっている。
国友監督の息子として登場した国友マリオ。
兄の国友ルイジと共に、名前の由来は某人気ゲームキャラクターだろう(順番がおかしいが)。
粗削りながら、長身からMAX130km/hの速球を誇る大型左腕だ。
性格に未熟さを見せるも、正捕手の坂口光からは「ピッチャー向き」と言われる。
魔球・マリオボールを武器に、この先大きく成長していくことだろう。
練習試合の時点では1年生ながらA組デビューというところだったが、いずれ風林中が辻堂中と再戦するときが来れば、そのときには国友マリオが辻堂中のエースになっているだろう。
そのとき、風林中がどのように国友マリオを攻略していくのかにも注目だ!
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