2020年3月15日日曜日

『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』アニメ動画、第1シリーズ・第20話のあらすじと見所は


4月4日から、いよいよアニメ『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』第2シリーズがスタートする。

放送開始を前に、まずは第1シリーズを振り返ってみよう。

今回は、第20話のあらすじと見所について語ろうじゃないか。





『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』アニメ動画、第1シリーズとは



OP2:『ドリームキャッチャー』ベリーグッドマン

『メジャーセカンド』のタイトルで、2018年4月7日から9月22日まで、毎週土曜17時35分からNHK・Eテレにて放送された。

主人公・茂野大吾の小学校(三船ドルフィンズ)時代が描かれた。

原作第1巻から第10巻(第90話)までの内容。

所々に、アニメオリジナルシーンが織り込まれている。

第1シリーズのラストは、大吾が風林中の野球部に入部して自己紹介しているシーンで締め括られている。





アニメ動画、第1シリーズ・第20話のあらすじ


アニメ動画、第1シリーズ・第20話のサブタイトルは『東斗戦プレーボール!』

夏の大会準々決勝・対東斗ボーイズ戦の日がやってきた。

だが驚いたことに、東斗ボーイズの先発は眉村道塁(みちる)ではなく控えの小松だった。

道塁は準決勝を見据え温存されたのだ。

だが、小松も道塁と遜色のない速球を見せ、東斗ボーイズは層の厚さを見せつける。

1回表、1アウトから茂野大吾がプッシュバントを決め出塁する。

続く卜部がデッドボール、アンディがフォアボールで1アウト満塁となったところで、佐藤光の打球はピッチャー強襲となるがゲッツーに打ち取られる。

その際、1塁にヘッドスライディングした光は、眼鏡を壊してしまう。

その裏の東斗ボーイズの攻撃、壊れた眼鏡の影響でストライクが入らない光は、ノーアウトで1点を失う、、、。





アニメ動画、第1シリーズ・第20話の見所は


アニメ動画、第1シリーズ・第20話の見所は、東斗ボーイズ戦の波乱と緊張の幕開けだろう。

東斗ボーイズの先発投手が眉村道塁ではなく控えの小松と知ったことで、三船ドルフィンズ監督の田代は「みんな喜べ!いい知らせだ!」と言ってしまうが、小松の快速球を見た選手達からは「誰だよ、喜べとかいい知らせとか言ってたの!」と突っ込まれてしまう(笑)。

緊張の幕開けの中、大吾が特訓の成果を見せプッシュバントを決める。

だが、1アウト満塁のチャンスから光はゲッツーに打ち取られ、1塁にヘッドスライディングした衝撃で眼鏡を壊してしまう。

光がヘッドスライディングを見せるというのも、珍しい光景だ。

眼鏡を壊した影響で本来の投球が出来ない光。

守備にも影響が出て、ノーアウトで1点を失ってしまう。

三船ドルフィンズにとって暗雲立ち込める幕開けとなった1回表裏の攻防が、アニメ動画、第1シリーズ・第20話の見所だ。





U-NEXTで『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』第1シリーズの動画を実質0円で観よう


詳しくはコチラ



0 件のコメント:

コメントを投稿