4月4日から、いよいよアニメ『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』第2シリーズがスタートする。
放送開始を前に、まずは第1シリーズを振り返ってみよう。
今回は、第20話のあらすじと見所について語ろうじゃないか。
『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』アニメ動画、第1シリーズとは
OP2:『ドリームキャッチャー』ベリーグッドマン
『メジャーセカンド』のタイトルで、2018年4月7日から9月22日まで、毎週土曜17時35分からNHK・Eテレにて放送された。
主人公・茂野大吾の小学校(三船ドルフィンズ)時代が描かれた。
原作第1巻から第10巻(第90話)までの内容。
所々に、アニメオリジナルシーンが織り込まれている。
第1シリーズのラストは、大吾が風林中の野球部に入部して自己紹介しているシーンで締め括られている。
アニメ動画、第1シリーズ・第20話のあらすじ
アニメ動画、第1シリーズ・第20話のサブタイトルは『東斗戦プレーボール!』。
夏の大会準々決勝・対東斗ボーイズ戦の日がやってきた。
だが驚いたことに、東斗ボーイズの先発は眉村道塁(みちる)ではなく控えの小松だった。
道塁は準決勝を見据え温存されたのだ。
だが、小松も道塁と遜色のない速球を見せ、東斗ボーイズは層の厚さを見せつける。
1回表、1アウトから茂野大吾がプッシュバントを決め出塁する。
続く卜部がデッドボール、アンディがフォアボールで1アウト満塁となったところで、佐藤光の打球はピッチャー強襲となるがゲッツーに打ち取られる。
その際、1塁にヘッドスライディングした光は、眼鏡を壊してしまう。
その裏の東斗ボーイズの攻撃、壊れた眼鏡の影響でストライクが入らない光は、ノーアウトで1点を失う、、、。
アニメ動画、第1シリーズ・第20話の見所は
アニメ動画、第1シリーズ・第20話の見所は、東斗ボーイズ戦の波乱と緊張の幕開けだろう。
東斗ボーイズの先発投手が眉村道塁ではなく控えの小松と知ったことで、三船ドルフィンズ監督の田代は「みんな喜べ!いい知らせだ!」と言ってしまうが、小松の快速球を見た選手達からは「誰だよ、喜べとかいい知らせとか言ってたの!」と突っ込まれてしまう(笑)。
緊張の幕開けの中、大吾が特訓の成果を見せプッシュバントを決める。
だが、1アウト満塁のチャンスから光はゲッツーに打ち取られ、1塁にヘッドスライディングした衝撃で眼鏡を壊してしまう。
光がヘッドスライディングを見せるというのも、珍しい光景だ。
眼鏡を壊した影響で本来の投球が出来ない光。
守備にも影響が出て、ノーアウトで1点を失ってしまう。
三船ドルフィンズにとって暗雲立ち込める幕開けとなった1回表裏の攻防が、アニメ動画、第1シリーズ・第20話の見所だ。
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