2020年5月23日土曜日

『メジャーセカンド』『たいがおじさん』とは誰のこと?5/23


アニメ『メジャーセカンド』第2シリーズ・第4話で、茂野大吾が電話で話した『たいがおじさん』とは誰のことだろう。

原作漫画『MAJOR(メジャー)』・『MAJPR2nd(メジャーセカンド)』にも登場したこの『たいがおじさん』の正体に迫ってみた。





『メジャーセカンド』第2シリーズ・第4話


アニメ『メジャーセカンド』第2シリーズ・第4話『キャプテン大吾』では、茂野大吾が中学1年生時に、先輩部員の不祥事により監督・2年生部員の大部分が部を去り、新たに大吾がキャプテンとなるまでのストーリーが描かれる。

原作漫画には無い、アニメオリジナルストーリーだ。

その中で、大吾は当初キャプテン就任に後ろ向きだった。

「なんで俺が、、、」

そんな言葉を母・や姉・に投げかけた大吾に対し、薫が

「そういえば、そんなことを言ってたやつがいたっけ、、、」

と懐かしそうにつぶやく。

その夜、大吾が電話を掛けた相手が『たいがおじさん』だった、、、。





『メジャーセカンド』『たいがおじさん』とは誰のこと?



茂野大吾が電話を掛けた相手は、『たいがおじさん』こと清水大河だった。

大吾の母・(旧姓・清水)の弟だ。

大河は、大吾の父・茂野吾郎と薫の2歳下で、吾郎と共に聖秀学院高校野球部で活躍した男だ。

吾郎が野球部を引退した際、新キャプテンに指名され、今の大吾と同じように

「なんで俺が、、、」

と言っていたらしい。

だが大河によれば、キャプテンをやって良かったという。

その理由は、

『チームメイトと本当の仲間になれるから』。

学生野球らしく、なんとも素敵な回答ではないか。

大吾が風林中野球部のキャプテンを引き受けたのも、大河の言葉の影響が大きかったと言えるだろう。



   →『たいがおじさん』や吾郎の聖秀学院時代、『MAJOR(メジャー)』を合法かつ無料で読む最強の方法




アニメ『メジャーセカンド』第4話に登場した『たいがおじさん』こと清水大河だが、原作漫画『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』で初登場するのはもう少し先のことだ。

『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』【第20巻】(発売日未定)で、風林中野球部の臨時コーチとして登場する。

アニメ『メジャーセカンド』でも清水大河がふたたび登場する日が待ち遠しい。



   →『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』清水大河とは?

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