週刊少年サンデーで連載中の『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』最新話【第198話】で、千代姉こと藤井千代の投手への挑戦が決まった。
そして、千代姉は想いを寄せる仁科明と毎朝一緒に走ることになり、、、。
『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』最新話【第198話】のネタバレに迫る!
『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』最新話ネタバレ【第198話】
部員全員に投手への適正を見るために投球をさせた佐藤寿也・風林中野球部監督は、最後に投げさせたマネージャーの藤井千代の投球を見るや、「千代姉、もう1球!」と声を掛けた。
2球目はストライクが入るも、佐倉睦子よりもスローなボールとなる。
だが寿也は、測定機を使用しさらにもう1球投げさせてみることに。
千代の投球を見た寿也は、180cmの恵まれた体格と柔軟な腕の振り、さらに千代の投げる球が綺麗な縦回転で一流選手並みのスピン量があることから、千代に投手としての素質があることを確信する。
そして千代に、
「マネージャーではもったいない、投手をやってほしい」
と熱く声を掛けるのであった。
練習後、更衣室で千代の投手としての才能について盛り上がっているのをよそに、千代はキャプテンの茂野大吾に対し
「一番目立ち、責任を伴う投手をやる自信が無い」
と訴えていた。そして、
「自分はチームに迷惑をかけたくないからマネージャーに戻った」
のだと言い、大吾から監督にそう伝えてほしいと言うのだった。
そんな千代に対し、大吾は
「迷惑を掛けてもいい」
「なるべく迷惑を掛けないようにしたいから、チームスポーツは皆で頑張れる」
と諭す。
そこへ着替えを終えた他の部員達も現れ、
「風林中を強くする起爆剤として、力を貸してほしい」
と告げる。
佐倉睦子は、
「投手としてはライバルになるけど、一緒にユニフォームを着て頑張ろう」
と励す。
さらに、仁科明からは辻堂中戦ではファインプレーで助けられたと言われ、照れる千代。
そして、ついに
「チームの力になれるのなら」
と、投手への挑戦を決意するのであった。
そんな中、仁科から投手のトレーニングとして朝走っているので一緒にどうかと誘われ喜ぶ千代。
だが翌朝、千代が男と二人で走ることを聞いた藤井・父の密命により、妹の藤井千里が二人の間を邪魔するのであった、、、。
以上、『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』最新話ネタバレ【第198話】。
→千代姉初登場、『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』【第17巻】を合法かつ無料で読む最強すぎる方法
『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』最新話【第198話】千代姉、投手になる!そして仁科と、、、!?
『MAJOR2nd(メジャーセカンド)』最新話【第198話】では、千代姉こと藤井千代がついに投手へ挑戦することが決まった。
佐藤寿也監督が素質を見抜き挑戦を促したものの、「自信が無い」「迷惑を掛けたくない」と消極的だった千代。
だが、そんな千代の心を翻意させたのは、茂野大吾・佐倉睦子らチームメイトの励ましだった。
大吾の、
「迷惑を掛けてもいい」「なるべく迷惑を掛けないようにしたいから、チームスポーツは皆で頑張れる」
というのは学生野球の醍醐味でもあり、本質であると言えよう。
また、仁科明が
「辻堂中ではファインプレーで助けられた記憶しかない」
と粋な言葉を掛けている。
仁科も、入学当時からすると大きく成長したと言えるのではないか。
さらに、投手のトレーニングとして朝一緒に走らないかと驚きの提案が、、、!
仁科も千代姉に対してまんざらでもないのかも、、、??
投手・千代姉が今後どのようにその才能を開花していくのか、また、千代姉と仁科の関係は発展していくのか、今後の展開が大いに気になるところだ。

0 件のコメント:
コメントを投稿