『メジャーセカンド』藤井家で父の後ろにいた女性は誰？5/23

アニメ『メジャーセカンド』第２シリーズ・第４話で、風林中野球部の大会当日、藤井千里が父と話しているシーンで、父の後ろを通りすぎる女性の姿が、、、。

彼女はいったい誰なのだろう？（※ネタバレ有り）

『メジャーセカンド』第２シリーズ・第４話

アニメ『メジャーセカンド』第２シリーズ・第４話『キャプテン大吾』では、茂野大吾が中学１年生時に、先輩部員の不祥事により監督・２年生部員の大部分が部を去り、新たに大吾がキャプテンとなるまでのストーリーが描かれる。

原作漫画には無い、アニメオリジナルストーリーだ。

この第４話の終盤で、風林中野球部のメンバーが大会当日に家を出発するシーンが描かれているが、その中で藤井千里が父と話をしているシーンがある。

藤井・父と言えば、茂野大吾や佐倉睦子が小学校時代に三船ドルフィンズに所属していたときのコーチだ。

「ドルフィンズの試合が無ければ応援に行きたかった」

と話していることから、今も三船ドルフィンズのコーチを続けているのだろう。

このシーンで、藤井・父の後ろを通り過ぎる女性がいる。

長身で眼鏡を掛けており、一瞬こちらをチラッと見る女性、、、。

彼女はいったい誰なのだろう？

『メジャーセカンド』藤井家で父の後ろにいた女性は誰？

彼女は、藤井千里の姉・藤井千代だ。

千里と同じ風林中の１学年上、つまり茂野大吾や佐倉睦子の同級生だ。

野球部には所属しておらず、このときには美術部に所属している。

元々は千里と同じく野球をやっていたが、千里の才能を目の当たりにし、野球を辞めてしまっていた。

だが、大会後に３年生・丹波広夢の引退に伴い、新メンバーを探していた風林中野球部で千里の推薦により大吾らに勧誘される。

一度は断った千代だが、大吾と一緒にいた仁科明に一目惚れし、マネージャーとして入部することになる。

辻堂中との練習試合では、盲腸で緊急入院した千葉拓巳の代わりにレフトで出場し、ヒット１本に守備でもファインプレーを見せ、非凡な才能を垣間見せている。

野球部のメンバーからは『千代姉』と呼ばれている。



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週刊少年サンデーで連載中の『MAJOR2nd（メジャーセカンド）』最新話では、投手への挑戦が決まった千代姉。

彼女が原作漫画で初登場するのは、【第１７巻】だ。

アニメでの登場はまだしばらく先のことになるだろう。

アニメ『メジャーセカンド』でも藤井千代がふたたび登場する日が待ち遠しい。



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